ヴィンテージ家具の思い出~アンティークの木製デスクとガラス収納棚のこと

ヴィンテージ家具と言えば、ちょっと高級感があり、敷居が高く感じる方も多いかもしれません。

今回はわたしが以前購入したアンティークデスクとガラス収納棚についてお話しすると共に、アンティーク家具ならではの良さについてもご紹介致します。

アンティーク

■ヴィンテージ家具を購入したきっかけ

今から20年ほど前、自宅から会社への通勤時間が長く、遅刻しそうな日は新幹線に乗って通うこともありました。

そんな時に、「1人暮らしをしよう!」と思い立ち、仕事帰りに不動産屋さんに通って、部屋を見つけました。

ある程度貯金もあったので、ちょっとおしゃれなインテリアで部屋をまとめてみたい、とインテリア雑誌をまめに見たり、インテリアショップ巡りをしたり。

家具はいろんな店でいくつか購入したのですが、ヴィンテージ家具としてはアンティークの木製デスクとチャーチチェアを購入しました。

もともとは、ヴィンテージ家具の中でも、雑誌で見つけたフランス製の猫足のような華奢なイメージのアンティークデスクを購入するつもりでした。

しかし、お店に問い合わせたところ、似た商品は入荷までしばらくかかると言われたことで、他のお店を見に行くことになり、まったく違うイメージの家具を衝動買いしてしまいました。

わたしが購入したのは三宿にあるTHE GROBEというお店で、イギリス製の頑丈な両袖机です。

また、似た色合いのチャーチチェアも机にあわせて購入しました。

■ヴィンテージ家具のある暮らし

アンティークデスクは、1Kの部屋にはかなり立派過ぎる印象があったかもしれません。

しかし、サイズを測って購入したことで、部屋にぴったり納まりました。

その時は絵の学校に夜間通っていたこともあり、パソコン作業以外にも机を使って作業することが多く、モチベーションアップにつながったところもあります。

ちょっと使い方としては間違っていますが、頑丈なので机の上に乗って、脚立がわりに使ったこともあります。
無骨な両袖机は実用的で、頼れる存在でした。

チャーチチェアは、背もたれが十字架型に切り取られているだけでなく、聖書が入れられるようにボックスも
ついていました。

■ヴィンテージ家具の良い所

購入する際に困ったことでもありますが、ヴィンテージ家具の良い所はその品物が一点ものだという事です。

なので、自分だけが持っているという満足感を抱くこともできますし、愛着がより深く湧きやすいです。

その家具がどういう経緯をたどってわたしの元にたどりついたのか、そんなことを考えるのも、ヴィンテージ家具を持つ楽しみの1つであるかもしれません。

もともと海外旅行が好きだったのですが、この家具を持つことでイギリスに以前より興味を持ち、その後、旅することになりました。

ヴィンテージ家具を持つことで、長く使い続けることの大切さも学べた気がします。

結局、その後、ヴィンテージ家具は手放してしまったのですが、ものを見る目も少し養えたと思いますし、貴重な体験ができて満足しています。

もし、引っ越しなどでヴィンテージ家具を手放す必要がある場合、ショップによっては再買い取りをしてくれるお店もあるので、そういう店を選んで購入するのも良いかもしれません。

■ガラス収納棚のこと

キッチンで食器を収納する棚としては、その当時はかなり流行っていた、白いアンティーク医療棚を考えていました。

結局購入したのは、代官山のスキップ・ア・ビート・ガーデンのガラス収納棚です。

残念ながら、このシリーズは昨年末で製造終了になってしまったようです。

手作り感あふれる木製の家具で、カラーリングを何種類か選ぶことができました。

わたしは全体が白、天板が薄い茶色のカラーリングをチョイス。今も現役で働いていますが、シンプルな色なので中に入れたカラフルな食器類が引き立つ気がします。

■ヴィンテージ家具を持つと…

インテリアやヴィンテージ家具は生活必需品ではないので、無くても困ることはありません。

でも、持つことできっと心にうるおいが生まれるはずです。

大きな買い物ではありますが、一生ものとして考えれば、決して高くはないのかもしれません。